申し訳ございません、表題の通りです……
あと少しのところで、大変興味深いイベントの紹介が間に合いませんでした!
昨日まで、‟定員まであと少し” のお知らせを確認しており、ZOOM開催なので安心していたのですが残念です。
もしや参加者全員プレゼントのオニオンスープとQUOカードが無くなってしまったとかでしょうか…
やはり、淡路島への移住・起業・就農は大人気であることを再確認しました!
今回のイベントは締め切りとなってしまったようですが、今後もこういったイベントは要チェックです!
上のチラシのイベントがどういった内容だったかご紹介します。
「子育て編」「起業・テレワーク編」「就農編」の3部作の充実っぷり!
当イベントは、ただの交流会ではなく、移住・起業・就農する方にとって有益な情報が、具体例も交えてまとめられているようでした。
- 3/12(土) 19:00~「子育て編」
福岡と大阪から移住してきて洲本市で子育て中のゲストスピーカーの方お二人が登場。
子育て環境や保育所のことなど、気になることをお聞きいただけます!
洲本市・魅力創生課
- 第2回 3/17(木) 19:00~「起業・テレワーク編」
・ICTの活用やプログラミング教育を行っている方
・大阪より夫婦2人で移住しリモートワークを活用し郊外都市部への営業活動に取組んでいる方
のお二人がゲストスピーカーとして登場。
起業までの流れやテレワークの実情など、気になることをお聞きいただけます!
洲本市・魅力創生課
- 第3回 3/20(日)11:00~「就農編」
・一般企業を退職し就農した方
・IT関係の仕事を退職し、4年前に神戸市から洲本市に移住、独立就農された方
のお二人がゲストスピーカーとして登場。
新規就農者を受け入れられている農家さんも登場します。就農までの流れや就農支援など、気になることをお聞きいただけます!
洲本市・魅力創生課
近年、淡路島へ、育児のために計画的に移住してくる方が増えてきたとのことです。
また、大企業の本社移転など、コロナ禍の社会的な流れを受け、関東など離れた生活圏から転勤してくる子育て世帯も目立ってきているとの報告もよく耳にします。
生活習慣や文化の違いに不安を感じているご家庭には、とても有難い内容になっていたのではないでしょうか。
支援は充実しているものの、情報収集が大変です
今回取り上げた洲本市のイベントは、3月の「洲本移住交流月間」(洲本市HP参照)の一環でした。
今後、淡路島に住む夢を具体的に計画する際、
補助金の申請に関して等、淡路市・洲本市・南あわじ市で微妙な違いがあるようです。
まずは、それぞれの市の移住・定住促進事業で主催しているイベント/セミナーに参加することが重要なのだとか。
気軽に「お試し住宅」「お試し移住」から様子をみる制度もありますが、
いざ調べると、この制度ひとつとっても自治体やサービスによっていろいろな名称がついています。(「お試し暮らし」「移住体験住宅」「田舎暮らし体験住宅」「定住支援施設」など)
まずは、関連窓口から個別相談の申し込みをしてみましょう!
検索がいき詰まったら、専門の方に質問するのが早いと思います!
(注:下は画像です。リンクしているホームページをご覧ください)
繰り返しになりますが、
淡路島の移住・定住・就業にまつわる情報は、他の自治体と同様、枝葉に分かれて沢山あります。
今後も絶好のチャンスを見つけ次第、イベント等をご紹介させていただきます!