今回は魅力あふれる淡路島観光のおすすめオシャレスポットについて紹介します。デートやSNS映えにピッタリなので、ぜひ参考にしてください。
国立明石海峡公園
国立明石海峡公園は、明石海峡を挟んだ「淡路地区」と神戸市の「神戸地区」で構成された四季折々の花々を鑑賞できる国営公園です。
全体面積は330ヘクタールと甲子園球場の10倍もの規模。年間を通じてイベントが開催されており、様々な形で淡路島の花を楽しめます。
大規模花壇や園路沿いのボーダー花壇には、色々な種類のお花が植えてあり、春はチューリップやスイセン、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はローズなどの花が咲いています。
淡路ワールドパークONOKORO
淡路ワールドパークONOKOROは、世界各国の名所をミニチュアサイズで再現したミニチュアパークです。
例えば、イタリアの世界遺産「ピサの斜塔」、ローマの楕円形闘技場「コロッセオ」、中国の「万里の長城」、ロンドンの「バッキンガム宮殿」など有名建築物を1/25スケールで再現されています。
滅多に見れない世界遺産を見学できるので、非日常を楽しみたい方、ユニークな観光スポットに行きたい方におすすめです。
淡路夢舞台
淡路島北端に位置する淡路夢舞台は、世界的有名な建築家の安藤忠雄氏が設計した複合リゾート施設です。
コンセプトは「時空を超えて自然と共生する」をテーマに設計した建物となっており、無機質でシンプルな灰色の外見は、自然と美しさの調和と対比を楽しむことができます。
また、淡路夢舞台に隣接するホテル「グランドニッコー淡路」に興味がある方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
アート山大石可久也美術館
アート山大石可久也美術館は、淡路島の洋画家である大石可久也と鉦子画伯夫妻が作った美術館です。海と森のそばにある美術館なので、自然と調和した癒しの空間になっており非日常を楽しめます。
まるで絵本の世界に迷い込んだかのような、インスタ映えする雰囲気を醸し出しています。アートが好きな方や日常の疲れを癒したい方におすすめの観光スポットです。
まとめ
淡路島のオシャレな観光スポットに行きたい方は、今回紹介したスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、淡路島を周遊しながらドライブをしたいという方は、下記の記事もチェックしてみてください。
