淡路島観光はどこに行く？行き先に迷ったときに役立つモデルコース

明石海峡大橋（画像はawajishima.kankoさんのインスタグラムから）

淡路島観光に行ってみたいけど、どこに行けばいいか悩んでいませんか？今回はそんな方に、淡路島観光協会が推奨しているモデルコースを2つ紹介します。淡路島を知り尽くしたプロが紹介しているので、普段では思いつかないような観光スポットに出会えるかもしれません。

淡路島ヘルスツーリズム（1泊2日）

明石海峡大橋（画像はlinospa_さんのインスタグラムから）

淡路島ヘルスツーリズムとは、「栄養」「休養」「運動」を軸に、癒しや活力を得られるように構成されたプログラムを指します。たとえば、注文温泉の湯めぐりやタラソテラピーを体験できる海のホテル島花。

海のホテル島花 温泉（画像はmimokamon229さんのインスタグラムから）

焚き火やBBQなどのアウトドアを通じ、自然治癒力向上を目的とした淡路じゃのひれアウトドアリゾート（コテージ泊）を活用するコースなどが挙げられます。日常生活を離れ、心身を癒すリラックスの旅を検討してみてはいかがでしょうか。

淡路島七福神めぐり（日帰り）

2つ目に紹介するのは、幸福を招くといわれている七福神を祀る寺院を車で巡る日帰りモデルコースです。7つの寺院は巡る順番で、八浄寺（大黒さま）、智禅寺（弁天さま）、長林寺（福禄寿さま）、護国寺（布袋さま）、萬福寺（恵比寿さま）、覚住寺（毘沙門さま）、宝生寺（寿老人さま）です。

移動距離は全部で約70km、寺院間の移動は短くて5分〜10分、長くても15分〜30分程度で済むので、日帰り観光にぴったりです。どの寺院も歴史ある建造物となっているため、淡路島の歴史を学ぶこともできます。

ちょっぴり大人な寺院巡りを、寄り道しながら楽しんでみるのもいいでしょう。

一般社団法人 淡路島観光協会（洲本市の観光案内所）の情報