世界遺産候補にも挙げられている、鳴門の渦潮(うずしお)ですが。
地元の人や、親子連れの声は……
「徳島行くときいつも通るけど、一回もみたことないわ(笑)」
「渦潮はよく判らなかったけど、カモメが可愛かった♡」
いまいち、渦潮をはっきり目撃しづらいことも事実では。
とても悲しいので、納得できる渦潮に出会える方法を考えてみました。
今がチャンス!「大うずの日」の渦潮
本日3/24は、うずしおクルーズによると「中うずの日」。
先週末から昨日までは、「大うずの日」、つまり、渦潮が見れる期待度が大だったのです。
実際は「大うずの日」でも見えづらい?
「大うずの日」に、乗客の目にはどのように出現していたかというと、
迫力のある波ではありますが、
タイミングや見ている位置によっては渦かどうかは見えにくいのかもしれません……
実は「大うずの日」でも渦潮を見逃してしまうのは不思議ではないのです。
大小いくつもの渦が数秒単位で「現れては消える」を繰り返しますので奇跡の現象を見逃さない為にも、注意深く海面を観察してください。
うずしおクルーズ公式より
中には、写真映えに成功している方もいる!
アーティストの清川あさみさんは、
他のアートな写真に劣らないほどの映え映えした大渦をとらえていました!
さすがは南あわじ市が生んだ才能と言われる(いま勝手に言ってます)、清川あさみさん。
名だたる被写体の方々のみならず、渦潮の美しい姿もとらえてしまうのですね!
では、凡人の私たちが渦潮らしい渦潮を目撃するにはどうしたら良いか。
ひとつ、方法を提案させていただきます(→後編につづく)