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夏の味覚、ハモのシーズン到来!3年ぶりの鱧供養祭で海に放つものとは?【淡路島話題】

初夏の味覚の「ハモ」の豊漁を祈る供養祭が行われました!

淡路島の夏の味覚といえば

5月9日、「ハモ」のシーズン到来を告げる「鱧供養祭」が3年ぶりに南あわじ市で行われました。新型コロナウィルスの影響で久しぶりの開催。「灘・沼島観光ふるさと会」が1992年から続けているのだとか。

ハモ7匹を海に放つ!

港で焼香した後、船で奇岩「上立神岩」付近へ。そこからなんと丸々太った体長約1メートル、重さ約2キロのハモ7匹を海に放ったのだとか。かなりの大きさのハモですね!投げるのも大変そうです。豊漁と商売繁盛の祈願届きますように…!

べっぴん鱧はハモすき鍋で味わおう!

沼島沖のハモは太い胴に比べて顔が小さい特徴から「べっぴん鱧」と言われています。沼島近海の海底はドロ地や柔らかい砂地のため、お腹の皮が擦れず薄くて柔らか。また、鳴門海峡の影響で身が引き締まり、潮流の速い海底ではエサとなる甲殻類や魚が豊富。肉質、コク、色合いなど最高の鱧と言われています。

そんなべっぴん鱧を淡路島で味わうなら、なんといっても「ハモすき鍋」同じく淡路島の名物の玉ねぎと煮込むお鍋は淡路島をまるごと味わえますね!

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