淡路島内各地でゲンジボタルの乱舞が5月下旬ごろから始まりました!その日の気温や天候にもよりますが、日没後の午後7時半ごろから光の点滅が始まり、夜遅くまで飛び続けます。
淡路島の蛍の有名なスポット3選
東山寺川(淡路市)
鮎屋の滝(洲本市)
成相ダム(南あわじ市)
住民の皆さんの努力のおかげ
島内の里山にはもともと多くのホタルが生息していましたが、農薬の普及や災害などで減少。
いまは住民グループなどで、幼虫の放流を進め保護をしているのだとか。
南あわじ市立三原中学校では、理科部の生徒さんが50年以上も放流に取り組んでおり、最近は放流した場所だけでなく、自然に回復している川も見られるそう。さらに蛍にとって住みやすい環境が整うといいですね。
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