兵庫県立淡路島公園(画像はnakayoshi0415さんのインスタグラムから)
兵庫県立淡路島公園はニジゲンノモリがあることで有名ですが、今回はその他の自然豊かな淡路島を満喫できる4つのゾーンを紹介します。のんびりと公園内を散策したり森林浴をしたい方や、元気いっぱいのこどもにもおすすめのスポットです。
大人もこどもも楽しめる交流ゾーン
じゃぶじゃぶ池の秋の風景(画像はawajishima_parkさんのインスタグラムから)
兵庫県立淡路島公園内側の交流ゾーンには、約50,000㎡の広大な「芝生広場」、夏場に訪れたこどもに一番人気のじゃぶじゃぶ池がある「水の遊び場」などがあります。その他にも、ミニハーブ園や春にはソメイヨシノが咲く「県民の森」など、自然の中で癒されたり遊んだりしたいときにおすすめです。
公園内で自然を一番堪能できる森のゾーン
展望広場の絶景とソメイヨシノ (画像はawajishima_parkさんのインスタグラムから)
森のゾーンでは、大阪湾から明石海峡大橋のパノラマが一望できる「展望広場」です。桜が咲くシーズンに訪れれば、桜と海のきれいなコントラストが広がります。その他にも、6月にカラフルな紫陽花が咲き誇る「あじさいの谷」、季節ごとに咲き誇る花を鑑賞できる「花の谷」なども一度は見てみたい景色です。
食事やショッピングができるハイウェイオアシスゾーン
オアシスゾーンでは、庭園の散策の他に、食事やショッピングが楽しめるオアシス館があります。和洋レストランや寿司屋、カフェなど食事できる店も豊富で、物産展では淡路島最大級の品揃えの中からお土産が選べるのが強みです。
ハイキングコースに最適な「草原と花のゾーン」
展望デッキから見える景色(画像は00aaa817さんのインスタグラムから)
草原と花のゾーンには、標高218mと公園の中で一番高い展望デッキがあります。公園全体が見渡せる他、天気がよければ関西国際空港や、神戸空港まで見える絶景は圧巻です。その他にも面積約7,000㎡の芝生広場、日仏友好のモニュメントであるシンボルストーンが設置されている穴場もおすすめ!
施設情報
所在地 | 兵庫県淡路市楠本2425番2号 |
電話番号 | 0799-72-5377 |
開園時間 | 入園自由(管理事務所は9:00~17:00)※遊具の利用は、9:00~17:00まで |
休園日 | 無休(管理事務所は12/29~1/3の間休み) |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/awajishima_park/ |