別格本山 本福寺(画像は1955sumireさんのインスタグラムから)
淡路島観光に行くなら、一味違ったスポットに行きたい方におすすめするのが、本福寺水御堂です。本記事では、本福寺水御堂がインスタグラムで人気を集めているポイントや、魅力を紹介します。
本福寺水御堂とは?
本福寺水御堂 本堂への階段(画像はmitsu_honさんのインスタグラムから)
本福寺水御堂は、建築家の安藤忠雄氏が建設を手がけ、1991年に新たに建てられた本福寺の本堂です。安藤建築ならではのコンクリート造りですが、お寺の本堂が地下に作られているのは本福寺水御堂ならではの見どころ。
楕円と直線のコンクリート壁に挟まれたアプローチも、寺院の建築としては斬新の一言。本堂内は撮影禁止となっていますが、不思議かつどこか神々しさを感じる空間になっています。
本福寺水御堂の魅力
本福寺水御堂の通路(画像はkitaym.365さんのインスタグラムから)
コンクリートの外壁にそうように造られた、本堂の入り口は朱色の木造部分もあり、通路は撮影も可能です。また、地上の屋根部分にあたる池湖は、7月中旬〜下旬頃が見頃の蓮や睡蓮が花咲く美しい景色が見られます。
地下にある本堂も魅力ですが、安藤建築の作りや花々、興福寺のある高台から見える大阪湾など、映えるスポットが豊富なのもインスタグラム人気の理由と言えるでしょう。
施設情報
所在地 | 兵庫県淡路市浦1310 |
営業時間 | 9:00~17:00(無休) |
電話番号 | 0799-74-3624 |
見学料 | 大人:400円小人(中学生以下 ):200円 |
アクセス | ①あわ神あわ姫号「立石川」バス停より徒歩約10分 ②神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より28号線経由で約15分➝「東浦IC」より28号線経由約5分 |