新しくてモダンな建物は清潔感があっていいですが、落ち着いたレトロな雰囲気の建物も違った魅力があっていいですよね。
今回は、レトロな雰囲気の外観で淡路のご当地グルメを味わえる「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」をご紹介します。
「淡路ごちそう館 御食国」は大正時代の倉庫を修復したレストラン
「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」は、大正時代の赤レンガ倉庫を修復してできたレストランです。
この赤レンガ倉庫は、もともと鐘紡(カネボウ)紡績工場の建物でしたが、1996年に外壁をそのまま活かしながら「淡路ごちそう館 御食国」に生まれ変わりました。
レストランは11:30からのようです。
— しっぽ畑中@おいしい方向へ (@sippofactory) February 27, 2022
淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)
0799-26-1133https://t.co/fI8lVzaRD8 pic.twitter.com/dbXuPJiZUi
旧鐘紡洲本工場 赤レンガ工場群① 見学!
— 小径車で行く近代化遺跡の旅 (@kazee4k) January 17, 2022
淡路ごちそう館御食国としてリノベション・・
食の宝庫、淡路島の「御食国」が名前の由来~ pic.twitter.com/UEK9FxtTti
ちなみに「御食国」とは、朝廷や皇室に食物を献上していたとされる国のことです。
淡路島は海産物が豊富であったこともあり、「御食国」のうちの1つであったといわれています。
もともと皇室にささげていた海の幸や山の幸を、より多くの人に楽しめるようにできたレストランといえそうですね。
淡路島の食材を堪能できるレストラン
「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」は淡路牛や海鮮料理など、淡路の食材がふんだんに使われています。
これは淡路でおいしい淡路牛(淡路ごちそう館御食国) pic.twitter.com/iwFqxK9qLc
— 《LK》ゆっくり草餅の手下かもしれないアカウント (@KusamoTINTIN) March 31, 2022
御食国サラダに乗っているオニオンスライスはおかわり自由です!
淡路島の玉ねぎは生で食べても辛くなく、玉ねぎが苦手な方でも食べやすくなっています。
玉ねぎのおかわり自由は、玉ねぎ王国の淡路島ならではですね。
昨日鴻巣に居たのに、今日は淡路島に居る。
— Keet (@HeatB25) November 7, 2021
淡路ごちそう館 御食国でよるごはん。
なんと淡路島産のオニオンスライスがおかわり自由。
生なのにすごい甘い。感動しました。 pic.twitter.com/cLmMwfXj53
もちろん海鮮料理も充実してます。
鱧だー! (@ 淡路ごちそう館 御食国 in 洲本市, 兵庫県) https://t.co/wtU8bpaVBE pic.twitter.com/1h4e5yLB6a
— でいどり (@daydream_model3) October 9, 2021
店舗情報
住所 | 〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1−8 |
電話番号 | 0799-26-1133 |
営業時間 | ランチ11:30~14:30(LO) ディナー17:00~20:00(LO) |
公式HP | https://www.miketsu.jp/ |
https://twitter.com/xxMIKETSUKUNIxx | |
https://www.instagram.com/miketsukuni_/ |
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