地域に役立ち、節税にもなる。そんなふるさと納税、利用されている方も多いのではないでしょうか。そんな中、洲本市は国の返礼基準に反したとして、2年間受け入れ停止というニュースが飛び込んできました。
寄付額の30パーセント以下という基準に違反
調達費を寄付額の30パーセント以下とする国基準に違反した洲本市の返礼品「洲本温泉利用券」について、調達費とは別に市が旅館側に支払っていた「手数料」も調達費に含まれると認定したための処分のようです。
除外処分の発表後、「駆け込み」の寄付申し込みが500件以上あったんだとか。洲本の産品を楽しみにしている方は多いということがわかりますね。2021年度以降の寄付者約50万人いたそうです。
洲本市ふるさと納税の商品の一部をご紹介
白いちご『淡雪』生果実
淡路ビーフ切り落とし
市でPRは続けるとのこと
2年間は長く感じますが、その間にさらなるふるさと納税の充実をはかり、洲本市をPRできるといいですね。
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