あと3年にせまった大阪・関西万博。現在パソナをはじめ13社が選ばれた民間パビリオンでは、あの「機動戦士ガンダム」をはじめ、食文化や脱炭素社会などをコンセプトにした多彩な内容になると発表されました。
淡路島の食文化などを盛り込む
2024年5月までに本社機能を淡路島に移動する計画のパソナ。「いのち、ありがとう」をテーマにしたパビリオンになると発表。
最新医療や淡路島の食文化などを盛り込んだ内容になり、パソナグループ代表の南部靖之氏は「淡路島と(会場の)夢洲を結びたい」との意気込みを話してくれました。淡路島もさらに盛り上がっていきそうですね!
そのほかのパビリオンは…
バンダイナムコホールディングス(HD)は、ガンダムの世界を通じて社会課題を伝える内容に。
吉本興業は「ワライ ミライ」をテーマとし、出演者と来場者が双方向に発信できるような、体験型のパビリオンとする方針だそう。
「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った内容が選ばれており、選定理由として審査員のひとりである宇宙飛行士の山崎直子さんは「社会的責任や地球規模での課題に真っ正面から向き合っている」と話されました。
ほかのパビリオンもどうなっていくのか、注目ですね!
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