淡路島の夏の風物詩といえば、「淡路島まつり」！2022年は規模を縮小して開催の見通しと、洲本市より発表がありました！
2年ぶりの開催に向けて
新型コロナウイルスの対応で、過去2年中止していましたが、今年は縮小ながらも開催予定。ただ、混雑を避ける必要があるため、名物の花火大会は中止、阿波踊りは洲本市文化体育館での開催になりそうです。完全開催とはならなさそうですが、少しづつ楽しみが戻ってきていますね！
淡路島まつりとは…
例年は8月第一日曜日を含む金・土・日の三日間を通して洲本市で行われる、淡路島を代表する夏祭りのこと。1日目と2日目の「おどり大会」では州本市街地を約50の連が次々と阿波踊りをしながら街を練り歩きまつりを盛り上げます。3日目の「花火大会」はなんと兵庫県下で最大級。約4000発もの花火が。連続で打ち上げられるスターマインや海面すれすれで花開く海上スターマインなど迫力満点。夜空はもちろん、海面に移った花火も美しく、例年観光客も含めたくさんの人が楽しむ、そんなお祭りです。
2023年こそは、完全復活のお祭りを期待したいところ！そのためにも2022年は感染に気を付けながら、2年ぶりの淡路島まつりを盛り上げていきたいですね。
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