淡路島モンキーセンターに出入りする野生のニホンザルの出産シーズンが到来。続々と赤ちゃんが産まれているそうです!
30匹以上が誕生!
「淡路島モンキーセンター」に出入りしている野生のニホンザルが出産シーズンを迎えたんだとか!その数30匹以上!
子ザル同士でじゃれ合ったり、母親に抱かれて昼寝をするなどの、かわいい姿が観光客を楽しませています。
出入りするサルの数はなんと約300匹!
出産は6~7月がピークで、生後2~3週間もたつと、赤ちゃんザルは母ザルから離れて、他の子ザルと遊び回るように。柵によじ登ったり、子ザル同士で追いかけっこをしたりと元気で愛らしい姿を見ることができるそう。
このセンターに集まるサルは心がひろくおだやかなのが特徴。母親の代わりに他のサルが面倒を見ることも。群れ全体で子ザルを見守る光景は、他の地域の群れではあまり見られないのだそう。優しい淡路のサル社会、ぜひ一度見に行きたいですね♪
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