淡路島の学べる観光スポット!ニホンザルを守る「淡路島モンキーセンター」

園内の淡路ザル（画像はtororo0319さんのインスタグラムから）

今回紹介するのは、絶滅しかけていた淡路島のニホンザル、略して「淡路ザル」の餌付けを行い、日夜研究している淡路島モンキーセンターです。本記事では、淡路島モンキーセンターが観光スポットとしておすすめの理由と、お楽しみポイントを紹介します。

淡路島モンキーセンターの見学が淡路ザルの助けになる

餌付けの様子（画像はtororo0319さんのインスタグラムから）

淡路ザルとの共存を目指し、餌付と研究をしている淡路島モンキーセンターですが、その活動を継続するためにもお金がなければできません。そのため、淡路島観光でモンキーセンターに訪れ支払う入園料は、ニホンザル保護の助けとなります。 

また、なぜ淡路ザルが絶滅しかけてしまったのか、独自の生態などを学べるため、淡路島観光で学びを得たい人にもおすすめのスポットといえるでしょう。

入園料やその他情報についてはこちらから 

仲睦まじいサルたちの時期ごとの様子が見られる

サル団子（画像はtororo0319さんのインスタグラムから）

淡路島モンキーセンターに出入りしている野生の淡路ザルは、とても仲の良い集団を形成していることで有名です。そのため、サル達が仲良く寄り添う「サル団子」や助け合っている姿を観察できます。

出産シーズンに訪れればかわいらしい赤ちゃんも見ることができるので、サルたちの姿に癒されにいってみるのはいかがでしょうか。また、淡路ザルの様子をYouTubeでライブ中継する活動も行われているので、興味のある方はそちらも見ておくといいでしょう。

YouTubeライブの視聴はこちらから

施設情報