レトロこみち協同組合で、祇園祭でにぎわう京都市にて淡路特産のハモやタマネギを使った丼を販売したそう!
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淡路島の夏の味覚「鱧(はも)そぼろ丼」
祇園祭は鱧祭りとも呼ばれるのだそう!7月6日には、淡路島観光協会が旬のハモを京都・八坂神社に届ける恒例のキャンペーン「はも道中」を実施しました。
今回は、京都を訪れる観光客へ味わってもらおうと、洲本市本町の商店主らでつくるレトロこみち協同組合が出店を企画。昨年10月に振る舞って好評だった、そぼろ丼を京都でアピールするメニューとしたそう。
レトロこみちHP
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鱧そぼろ丼、そのお味は?
ミンチにした沼島産のハモを甘辛く煮込み、タマネギと紅しょうがを添えたこのどんぶり。鱧はふんわり、しゃきしゃきとしたタマネギの食感と香りに紅しょうがが、より一層ハモの風味を引き立ているんだとか。お値段は1,000円(税込み)で、1500食を用意。
祇園祭の前祭の15~17日、「京の台所」錦市場で出店。来店したお客さんに、淡路島の観光マップなど配り、淡路島への観光をアピールしました。ハモは湯引きや天ぷらが有名ですが、そぼろも絶品なんだそうですよ!豊かな食材が自慢の淡路島を、さらに楽しみたいですね。
↓シーズン前は鱧供養も行われました
↓万博に向けて、淡路島への来島を促すクルーズも!
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