淡路市の常盤観光ぶどう園が今シーズンの営業開始!
今年のぶどうは小ぶりで甘いが強いのが特徴♪
猛暑を経て、もう秋!
淡路市の「常盤観光ぶどう園」では、今シーズンの営業が始まりました。甘みが強く、たわわに実った旬の味覚を目当てに、すでに家族連れでにぎわっているようです。
こちらの野島常盤地区、約40年前に国の事業で丘陵地帯を開墾し、ブドウ園を造成しました。
広さはなんと約3万5千平方メートル。
現在、農家9軒が「常盤観光ぶどう組合」に加盟し、甘みが強い「ベリーA」や風味が豊かな「ピオーネ」などの品種を栽培しています。
2022年は6月の少雨の影響で実は小さめだが、その分甘みが強く仕上がっています。
糖度は例年以上!昼と夜の寒暖差が大きい中で育つ、高原ブドウのおいしさをぜひ味わいたいですね!
ぶどう園情報
常盤観光ぶどう園は、北淡路の山間に広がるぶどう畑。秋の味覚狩り体験、ぶどう狩りを体験できます。海抜150メートルの高地にあり、景色にも恵まれたところです。
9月中旬まで営業予定。午前9時~午後4時。入園料は大人千円、4~10歳は800円。販売は2キロでベリーA1700円、ピオーネ2500円、2種のミックス2200円となっています。
場所 | 常盤観光ぶどう園 |
住所 | 淡路市野島常盤272 |
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