本記事は、現在話題のChatGPTの今後のメディアへの影響を検証するものです。
現在編集部では対話型AI言語モデルの浸透により、今後の淡路島ナウ、そしてメディア全般のあり方について改めて考え直しております。
よって、このようなChatGPTを用いた検証を定期的に行い、また、皆様にもその結果を共有することで、今後のつくばナウのあり方を見ていただけると嬉しいです。
本記事では、Chat GPTに「淡路島でおすすめのラーメン屋」の記事を書かせてみたいと思います。
まずはじめに
まずは淡路島でおすすめのラーメン屋を聞いてみます。
すると下記のような結果がきました。
まさかのおすすめラーメンを1つだけ紹介してきました。
ただちょっと聞いたことがないラーメン屋であったため、記事を作る以前に、それぞれのラーメン屋について詳しく見ていきました。
そんなラーメン屋ある？
では、実際に見ていきましょう。
まず「らーめん がもう」というラーメン屋は淡路島には調べたところありませんでした。
ただ、こんな嘘だらけの記事を書いたら上司に怒られてしまいます、、しかも読者さんにも信頼がなくなってしまいます。
そこでちょっと怒ってみます。
問いただしてみる
ちょっとこの結果に対して怒ってみます。すると面白い結果が…
嘘をついていないとのことでした。そこで「らーめん がもう」と改めて調べると、似たような名前で「ラーメン ガモウスマイル」というラーメン屋さんが大阪にありました。（ちなみにこちらのお店）
もしかしてこれと勘違いしているのかな？と思い、質問してみました。
なんと…、すごく開き直りました！
これは驚きです笑
しかもラーメン ガモウスマイルは、大阪にあります。（嘘を嘘で塗り固めるスタイルです、、）
まとめ
結果としては、淡路島でおすすめのラーメン屋さんを聞いたところ、存在しないラーメンを紹介した上に、違うラーメンであったと誤った情報をさらに届けるということでした。よって記事化までもできないという。。。
これはChatGPTがデータがないため、とりあえず頑張って取得できるデータ内で解答しているのでしょうか。
次は別の聞き方をしたいと思います。
