国税庁から路線価の発表がありました。淡路島の最も高かった場所とは?
洲本市「いわた通り」が最高路線価
国税庁が7月1日に発表した2022年の路線価で。淡路島内の最高価格は洲本市栄町2の「いわた通り」でした。1平方メートル当たり9万2千円ですが、5年連続の下落なのだとか。前年と比べての下落率は3・2%で、兵庫県内全21税務署管内の最高価格地点では3番目の下落率となりました。
路線価とは?
路線価とは…
路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位で表示しています。)のことであり、路線価が定められている地域の土地等を評価する場合に用います。
路線価は宅地(建物の敷地として用いている土地のこと)にかかる相続税や贈与税を計算するときに使用します。 また、公示価格の80%程度の評価であることを利用し、逆算してその土地の現在価格を知るために利用することもできます。
身近なことで使用することになる路線価。注目していきたいですね。
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