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コロナで病床不足、新規入院を7割制限。淡路医療センター【淡路島話題】

兵庫県立淡路医療センターは、新規入院を7割制限にすると発表しました。

第7波の影響で 

洲本市にある兵庫県立淡路医療センターは、新規入院患者の受付を7割制限すると発表しました。新型コロナウイルス感染症の「第7波」が拡大、病床不足、職員感染などが影響してる模様です。

8月31日まで、救急搬送患者や緊急の治療が必要な患者を除く全診療科で、入院の受け入れを通常の30%まで減らし、9月以降は、状況に応じて検討するのだそう

コロナ対応病床は満床

淡路島でも新型コロナウイルス感染症「第7波」により感染者が急増。兵庫県立淡路医療センターのコロナ対応病床は満床となり、入院が望ましい患者も一部は自宅療養やホテル療養をせざるを得ない状況に。

また、多数の医療従事者が、感染や濃厚接触で勤務もできない状況があります。深刻な人員不足により、8月末までを目途に通常の30%まで入院受入れを減らすことに。

救急の受入れと延期できない一部の診療は継続するとのことだが、発熱や軽微な症状であれば、まずはかかりつけ医に相談し、当面の間、可能な限り淡路医療センターの受診を控えるように呼び掛けている。

どこも大変な状況ですが、利用する側も、しっかりと対応し、医療を支えていきたいですね。

 

↓宿泊キャンセルも増加 

 

 

↓4回目接種もスタート

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