全国で始まっている新型コロナウイルスワクチンの4回目接種で、兵庫県洲本市は個別接種を6月下旬、集団接種を8月上旬に始めると発表しました。淡路市も個別と集団接種を進め、南あわじ市は個別接種のみ実施となるそう。
洲本市での対象者
・3回目から5カ月が経過した60歳以上
・基礎疾患などがある18~59歳の洲本市民
が対象で、約1万7千人ほど。個別接種は22カ所の医療機関が行い、接種券が届いた人から順次予約できます。集団接種は洲本市塩屋1の文化体育館を会場にし、7月から市コールセンターかネットで予約を開始します。
淡路島の他の市では
淡路市では、5月25日から接種券の送付を始めている。届き次第、23カ所の医療機関で個別接種を予約でき、集団接種は東浦すこやかセンター(淡路市久留麻)で7月23日、一宮ふるさとセンター(淡路市多賀)で同30日から始めます。
南あわじ市の個別接種は約20カ所の医療機関が対応。対象者のうち60歳以上に接種券が送付され、18~59歳には案内を送り、4回目希望者は、市へ接種券の発行を申請する必要があるので注意。各市で対応が違うので必ずお住まいの自治体をチェックしてくださいね。
淡路市 https://www.city.awaji.lg.jp/site/korona/37383.html
洲本市 https://www.city.sumoto.lg.jp/site/covid19/19106.html
南あわじ市 https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/kenkou/4th.html
↓吉本興業の「淡路島住みます芸人」決定!
↓大阪・関西万博で淡路島も紹介