淡路島を代表するパワースポット「伊弉諾神宮」【淡路島名所】

伊弉諾神宮は、古事記や日本書紀にも記される、日本で最初の夫婦「イザナギノミコト・イザナミノミコト」の二神を祀る日本最古の神社です。

境内には樹齢約900年の御神木「夫婦楠」があり、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると信じられています。

伊弉諾神宮は淡路島の中でも特に有名なパワースポットとして知られています。

イザナギ・イザナミの神話

イザナギノミコト・イザナミノミコトの二神は、八百万の神の生みの親と言われています。

イザナギノミコトの名前の由来は諸説ありますが、「古事記」を註釈し、本居宣長によってまとめられた「古事記伝」によると、「いざな」は「誘う（いざなう）」から成り、「ぎ」は男性を表すことが解説されています。

同じくイザナミノミコトの名前の由来も、「誘う（いざなう）」に女性を表す「み」で成り立ったという説があります。

伊弉諾神宮の基本情報

伊弉諾神宮に関係のあるお店

伊弉諾神宮に関係のあるお店の一つ目は、伊弉諾神宮大鳥居の真前に店を構えるカフェレストラン「izana」です。

ナチュラルテイストの落ち着いた空間を演出しているので、伊弉諾神宮を参拝した後、一息つきたい……というときにぴったりのお店です。

お店の詳細はこちらからご覧いただけます！

そして2つ目のお店は、24時間営業の無人餃子販売所「島ぎょうざ はるちゃん」です。

なんとこのお店、内装を伊弉諾神宮からインスピレーションを受けたとのことで、独特な雰囲気を醸し出しています。

神社巡りが好きな方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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